妊娠中にインフルエンザにかかったら?病院は?薬は?臨月の場合の対処法

こんにちは、のももです。

寒くなり乾燥してきたことで、インフルエンザが流行してきましたね。

私が住んでいる愛知県は絶賛流行中で、警報が出ているくらいです。

 

こんな時、妊婦さんはもし自分がかかってしまったら?と不安でたまりませんよね。

と、今回この記事を書こうと思ったのはですね…

 

実は私,妊娠中しかも臨月にインフルエンザにかかりましたorz

 

私がしたインフルエンザ対策、かかった経緯、病院での診察や処方された薬、対処法などを体験談をもとにお話しできたらなと思います。

 

 

 

 

私がしたインフルエンザ対策

妊娠中は免疫力が落ちるため、インフルエンザにかかわらず風邪などにかかりやすくなりますよね。

息子の予定日が3月という流行しやすい時期こともあり、我が家では3つの対策をしていました。

 

対策1 予防接種

まず最初に、なんといってもまずはこれですね。

我が家の場合、旦那が会社員のため通勤で電車を使います。

ウイルスを持ち込む可能性が一番高いため、夫婦二人で一緒に予防接種を受けました。

 

対策2 人の混雑する場所ではマスク

旦那は通勤時に、私は受診や買い物の時にはマスクを着用していました。

ほとんど外出をしない私と比べ、旦那は朝昼晩と3枚マスクを変える徹底ぶりです。

 

対策3 うがい・手洗い

こちらも基本中の基本ですね。

特に手洗いに関しては、ノータッチで泡が出る薬用せっけんミューズを使用していました。

 

対策4 空気清浄機

子どもが生まれたときの将来性も考えて、妊娠を機に購入しました。

メーカーはシャープで、5万円ほどの一般的なものです。

ウイルスの繁殖には乾燥が要因しているという知識から、加湿機能が付いているものにしました。

 

 

 

インフルエンザにかかってしまった経緯

さあこれで大丈夫!と十分に対策をしたのにも関わらず、インフルになってしまったのももです。

では感染に至る経路はどのようなものだったのかを紹介します。

 

私がインフルエンザにかかったのは2月の終わりころ、ちょうど妊娠36週目に差し掛かる頃でした。

一般的に臨月と言われる時期で、これ以降はいつお産がやってきてもおかしくないという時期です。

そのため基本的には家で過ごし、一人での外出は買い物と妊婦受診のみでした。

 

感染した時の1週間のスケジュールは以下の通りです。

月:引きこもり

火:引きこもり

水:午前に産婦人科でマタニティヨガ、昼食を帰りのミスド、午後にスーパーへ買い物

木:引きこもり

金:夕方になり体がだるくなり、夜に発熱と関節の痛みと倦怠感を発症

土:妊婦検診予定

 

 

おそらく水曜日に出かけたときに、どこかしらでウイルス感染したのだと推測します。

そして木金と潜伏期間を経て見事に発症したようです。

 

 

対策とは・・・一体・・・・

 

 

日々引きこもりで漫画描いてアニメ見て家事してるだけ、会話は旦那以外ほとんどない生活でありながらインフルエンザにかかってしまったのでした(泣)

 

 

しかし逆にいえば、このくらい気をつけていても感染してしまうほど、妊娠中は抵抗力が落ちるものなのかと自覚出来たのでした。

 

 

病院と処方薬

病院→産婦人科で対処してもらった

自覚症状からすぐに自分がインフルエンザを発症していると気付きました。

翌日の午前に妊婦検診があったので、まずは産婦人科に電話をして指示を仰ぐことにしました。

すると「当院で対処できるのでとりあえず来てください」とのことでした。

マスクなど感染対策をして、なるべく他の妊婦さんとの接触しないように気を計らいながら受診に向かいました。

 

 

病院に着くとまずは受付でインフルエンザの疑いがあることを再度伝えました。

待つこと数分・・・診察の案内で呼ばれました。

 

インフルの疑いがある!ということで、別室に隔離されました。

その際に

今日はインフルエンザの検査と臨月のためNST(胎児の胎動をみる検査)のみをすること

その他の診察は後日にする

という旨の説明を受けました。

 

 

検査(あの鼻の穴の奥に麺棒突っ込むやつ)はその場で行われ、数十分で結果が出ました。

やはりインフルエンザA型でした(泣)

 

 

処方薬→その場でイナビルを吸引

見事にインフル認定されたので、その場で処方薬イナビルをいただきました。

イナビルに関する詳細は下記URLを参考にしてください。

ミナカラ薬局

https://minacolor.com/parts/20/articles/49/

 

ホームページでも説明されているように、赤ちゃんへの影響もなく1回の吸引で完了するのでとてもありがたいお薬です。

説明書を見ると難しそうに見えますが、その場で看護師さんが教えながら吸引できるので安心です。

また私の場合即効性があり、その日の夜には体調も戻り平熱に戻っていました。

 

 

 

とこんな感じで対応してもらいました。

インフルの疑いがある症状が出たら、まず産婦人科に電話して指示を仰ぐのがよいかと思います。

産婦人科で対応可能であれば、そのほうが診察や処方された薬の胎児への影響などの不安がありません。

しかし病院のほうから自分で内科に行ってくれと言われたら素直に従いましょう。

産婦人科の規模によっては対処できない場合があります。

しかしいきなり内科に行くよりも飲めない薬や危ない症状などを聞いたほうが良さげです。

 

私はつわりがひどい時に一時出来に胃腸内科に行ったことがありますが、やはり普通のお医者さんでは妊婦のことはよくわからない…という方もいます。

なのでまずは産婦人科で相談してみるのがいいでしょう。

 

私の場合は特に発症したタイミングと妊婦検診が重なってしまったというのもあります。

診察のキャンセルの電話がてらにでも聞いてみるといいですよ。

 

 

そして産婦人科と内科、どちらを受診するにしてもまずは電話をして自分にインフルの疑いがあることを伝え、到着後はなるべく他の患者さんとの接触を避け、マスクなどでの感染対策を必ずしましょう。

 

ただし、どうにもならないことあります…

というのも、私は事前に電話でインフルの自覚症状があることを伝えてから受診をしに行ったのにも関わらず、受付から看護師さんへの伝達がされていませんでした。

到着後に看護師さんから事前に連絡くださいと注意されたんですが…

いやあのめっちゃ何度も電話で確認しました・・・よ?

 

 

おそらく

受付嬢が勝手に自己判断してしまった

忙しくて忘れてしまった

一部の看護師だけが知っていて、私の診察担当をしてくれる方には話が行ってなかった

などの理由が考えられます。

 

そういったこともありますので連絡したからいいやと気を抜かず、しっかりと感染対策してくださいね。

 

 

臨月の場合の対処法

さてインフルで朦朧とする意識の中で、なによりも怖かったのがこのまま出産を迎えてしまったらどうしようという不安です。

我が家では以下のように対処しました。

 

対処1 旦那へ感染しないようにする

万が一このまま出産…となった時、旦那が倒れては大変です。

とにかくお前だけはインフルになってくれるなと、今まで以上にうがい手洗いにマスク、寝室も分けました。

功を奏してか、旦那は感染せずに済みました。

 

対処2 自分の母へは報告

メールで簡単にですが、母にはメールで報告しました。

というのも、母には出産時の立ち会いをお願いしていたので、万が一お産になった場合には気をつけてもらないと!と思ったからです。

うちの母は基本何があってもあわてることなく冷静に対処してくれるので、旦那がダメなときの最後の砦です。

 

対処3 義両親には秘密にした

ひどっ!と思われるかもしれませんが、これは感染を拡大させないためには一番効果のある方法だと思ったからです。

以前私が妊娠初期のころ、片頭痛で薬も飲めず何をしても治らずでどうしようもなくなった時のことです。

その時は産婦人科が休診日だったため、大学病院の緊急外来に行きました。

 

旦那が病院探しをする時に自分の両親にも電話をしていたため、義両親慌てて緊急外来まで押しかけてきました…

(そんでしんどいのに弾丸トーク・・・っとまたこの時のことは詳しく記事にしますね)

 

そんなこともあり、私がインフルだとわかれば飛んでくるに違いない!

予防接種もせず他に何の対策もしない高齢者が来て感染したら、それこそ命の危険がある一大事です。

 

また万が一お産になった場合でも、おそらく反対を押し切ってやって来る…

やってきて感染して、ウイルスを保菌したまま産婦人科内をうろつかれたら…

 

もうこれただのバイオハザードやん

 

となることが予想されたので、旦那には黙っててもらいました。

 

親身になって心配してくれるのはありがたいのですが、動転しすぎてその先の自分たちや周りへの感染にまで気が回らない人タイプです。

ご親族にこういった型がいらっしゃる場合は、無理にお伝えしないことをお勧めします。

後で言えばいいんですよ。ばたばたしてたから~と言い訳してね。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

最終的に私は重症化もせずすぐに体調を取り戻し、お産を迎えることもなかったので一安心でした。

 

これだけ対策をしてもインフルエンザにかかってしまうこともあります。

なってしまった罪悪感よりも、早く診察や感染拡大の対策を取って治すほうへシフトして行きましょう!

 

 

おまけ もしインフル中にお産になったら?

結局お産にはならなかったですが、万が一そうなった場合はどうなるのか看護師さんに聞いてみました。

インフルだからと言って、お産を延長させることはなく通常通りにするそうです。

*帝王切開などお産の方法によっては違う場合もあります。当方は計画分娩です。

 

ただ、インフル中にお産になった方の話を聞くと…

めちゃくちゃしんどかった

せっかくのお祝いが面会謝絶でさびしいものになった

看護師さんが感染しないようにとよそよそしかった

退院までほとんど部屋から出られなかった

など、体力面や面会にまで影響が出て来るそうです。

 

 

ただでさえ大変なお産、万全の体調で臨みたいですね。

まだまだ流行が終わらないインフルエンザ、どうぞ皆様体調に気をつけてお大事にしてください。

特に私のように臨月にインフルになりませんように、影からお祈りしております。