育児と仕事との両立する方法。在宅作家ママの場合

こんにちは、のももです。

今回は産後の私の仕事でもある作家活動についてお話したいと思います。

仕事にしていなくても、同人活動や何かコンテンツを作って売ることが出来る人に共感してもらえれば嬉しいです。

 

皆さんはいままで好きでずっと続けてきていたことはありますか?

私は人生のこれまでずっと漫画を描いてきましたし、ここ数年は特にBLに力を入れていました。

同人誌を発行したりイベントに出たり…

そして産後は今まで描いたことの無かったエッセイ漫画やブログにも挑戦しています。

そこからわずかながらですが、収入を得ることも出来ています。

 

 

こうやって聞くと、毎日充実して生活をしていると思われますが…

実のところはこの作家活動が無ければ救いが無く、精神が破たんしていたかもしれません。

それほど育児と言うものは孤独と手探りで毎日必死なものなのです。

 

 

育児中に仕事をすることは決して悪ではないし、むしろ親が好きなことを一生懸命にやっているほうが子どものためになると私は思っています。

今回は私がしている作家活動や、両立のための時間捻出、なぜ仕事が必要かを記事にしました。

 

 

 

私の作家仕事

私の場合、現在は出版社に頼らず全てセルフでやっていますので、一般的には同人活動と認識されることが多いです。

他にも受注でイラストや漫画を描いたりもしています。

 

ところで同人誌という言葉、本来はどういうものだったのかご存知ですか?

今でこそ聞くと、2次創作のエロ本みたいなイメージが強いですが実は歴史のある言葉です。

さかのぼること明治時代、文学、小説、短歌、俳句の同好の士が発表の場を求めて自費で雑誌を発行したことに始まる…と我らがウィキペディアにあるので、検索して調べてみてください。

 

また同人誌にも2つ種類があります。

オリジナル→1次創作

アニメやゲームなどのパロディ→2次創作

と一般的には言われています。

 

また、同人誌は漫画のイメージが強いですが、小説や画集、写真などもあります。

中にはコアな研究をされている方の決して一般流通では手に入らない知識満載な本まであり、同人誌で発行されるジャンルは千差万別です。

 

そのなかでも私がしている同人活動は2つです。

・エッセイ漫画

・BL漫画

どちらもオリジナルの作品になります。

ちなみにエッセイ漫画はこんな感じで描いています。

*BLはこちらでは載せませんので、ツイッタ―などでご覧下さい。

育児と仕事を捻出する方法

さて、それでは私がどのように時間を捻出して漫画を描いているかご紹介します。

 

作業時間

基本的にはいつも息子が寝た頃に描いています。

お昼寝時、就寝時の時です。

 

出産直後はとにかく体力が無かったため、昼間は息子と一緒に昼寝をして体力を温存し、夜に作業していることが多かったです。

しかし産後半年ほどしてから体力が戻ってきてからは、昼間に作業をして夜は体力があればやる!という形に変わって行きました。

 

だいたい確保できる時間は2~3時間ほどです。

しかしその日の疲れや体調によっては無理をしないようにしています。

なので添い寝してそのまま朝…なんてこともザラです。

 

日々こんな感じで漫画描いていますので、BLのように時間がかかるストーリー漫画だとなかなか作業が進みません。

エッセイ漫画だと、1ページが週一で完成させられるくらいです。

 

 

家事の手抜き

1 掃除はお客様訪問時か土日にまとめてする

ちょっとした汚れやごみはんかは、コロコロを使ったりして済ませてしまいます。

掃除機を使った掃除は、お客様が来る時以外は土日にまとめてします。

その他の場所は連休を利用して掃除するようにしています。

(でも実際はやらない日のほうが多いw)

 

2 料理はおかず調味料を使う

手抜きのためとはいえ、さすがに毎日お惣菜や外食をするわけにはいきません。

とはいえ、毎日食事を作るのは大変…

私はなるべくキッコーマンのうちのごはんシリーズのような、食材に和えるだけの調味料を利用して10分ほどで出来るものにしています。

またスーパーで既に味付けや下ごしらえがされているものを購入して、後は焼くだけというものもフルに活用しています。

他にも煮物のように、長時間火を通して味を染み込ませたい場合は炊飯器を使います。

 

洗濯のみは金曜日を除いて毎日する

これだけはきちんとした理由があります。

というのも、タオルや息子のよだれかけ、着替えなどは何度も1日に交換しているとすぐに無くなってしまいます。

気付いたらストックが無い!と、後で自分が困らないようにするためです。

 

 

家事は手抜きで良いと自分に暗示をかける

毎日きれいにしなきゃ!と意気込まず、最低限衛生的に生活できるレベルを維持出来ればいいや~な気持ちで!

コロコロ寝転がっているうちは良いんですが、動くようになると後追いはするは家事の邪魔をするわで、まったく家事が進まないしさ~

なので、出来たらいいや~くらいでないとマジでストレス溜まるもんね~

 

と、このように自分にも散々言い聞かせているのですが…

完璧主義で無くても、やはり自分のペースで出来ないことにどうしてもイライラしてきてしまいます。

自分にはもっと手抜きをしていい権利がある!と自己暗示するようにしています。

 

とはいえ、自分が良くても家族がネチネチ言う場合もありますけどね。

幸い我が家はそういう人がいないので、良きアドバイスは出来なくて申し訳ないです。

ブログでもツイッタ―でもいいので、吐き出し口を作っておく・・・くらいですかね。

 

逆に家族が応援してくれるなら、大いに甘えて色々お願いしちゃいましょう!

私の知り合いでも、母や義母に旦那さんにおおいに協力してもらい、バリバリ活動している方がいますよ^^

 

 

なぜ仕事が必要なのか

ズバリ一言 精神衛生上の問題 です。

育児中私がよく陥る負の感情があります。

・毎日同じことの繰り返しで、何もしないまま1日が終わることへの虚無感

・自分からは何も生み出さず、ただ消費するだけの自己否定感

・他人と自分を比べてしまい自尊心の低下

 

特に2つ目に限っては、家計を支える収入の無い自分が100円のジュースを買うことすら贅沢でおこがましい、とスーパーで落ち込むくらいです。

 

 

どうしても感情や思考が内へ内へと向いてしまいがちです。

特に専業の方はそうではないでしょうか?

介護やケアが必要な人が家族にいると、支援サービスを受けない限りは限られた空間でのせまい人間関係になってしまいます。

どんどんマイナスの方向へいってしまいます。

 

一方仕事特に自分の好きなことや、やりがいのあるというのは、自分の心が喜ぶことです。

楽しい、嬉しい、幸せ、…そんなプラスの感情です。

創作に限らず、自分を表現することや社会に貢献したいというのは人間として当たり前の欲求です。

本を読んだり映画を見たりするのも、十分自己表現の一つだと思っています。

そしてどんな仕事でも世の中を支えている以上、尊いことなのです。

 

しかし、作家仕事をしている私の場合は違います。

 

その萌え、捨てられますか?っていう話です。

 

あなたの中にある萌えは、何がきっかけであれ自然と芽生えてきた感情ですよね?

今までその感情のままに行動し、推しを愛で、妄想し、なんなら感情の赴くままに創作してきたんですよね!?

もうそれってあなたの心の一部、そして本質で呼吸をするような自然なものですよね!?

 

それ捨てて、生きていけますか?

 

それを親になったのだから子どものためにやめろというのは、心の一部を捨てなさいと言われているようなものです。

必要な感情を捨てて、はたしてその心は正常に機能するのでしょうか?

内臓ひとつ減らしたようなもんですよ?他所へ負荷が行かないワケがない!

欠けた心で育児出来ますか?

 

萌え心無くして生きていけないのに、育児なんて到底出来ませんよ・・・

 

 

あとよくこう言う人はいませんか?

そんなの、子どもが大きくなれば後からいくらでも出来るじゃない?

 

いえ、はっきり言います。

後からいくらでもなんて出来ません!

 

明日生きてる保証なんてないし、明日健康で五体満足である保証なんてありません。

やはりその時にしか出来ないこともありますし、その時にしか生まれない感情もあります。

 

その時自分の推しと流行を数十年先にまで持ち越せると思いますか!?

その時に生まれた萌えを何十年も先に持ち越せますか!?

 

あと、地味に現実的に言いますと漫画描くにあたって歳を取れば老眼が辛くなるし、手だって動きにくくなります。

とりわけ私の場合はBL心が歳を取っても今と同じような気持ちで描けるとは限りません。

言うなれば、子どもの頃に少女マンガを読んでドキドキと同じような感覚で大人になっても読めますか?という感じです。

なので、後から出来るから~には猛反対です、はい。

 

 

そういうわけで、かなり熱くなりましたが育児中でも我慢しないで創作を大事にしていってほしいと思います。

ただ、どうしても欲求と現実とで折り合いをつける必要はありますけどね。

 

 

私は毎日少しずつですが、漫画での作家活動により本当に心が救われています。

時間が取れなかったり、同じ育児中でもバンバン同人誌を発行してイベントに出ている方と比べて落ち込むこともあります。

それでも自己表現のツールがあることを誇りに思っています。

わずかでも収入にすることもでき、自尊心も何とか保てています。

 

 

育児もとい他人の世話ばかりに気が向いていると、自分が分からなくなる時があります。

私も精神的にしんどかった時期は、本当に自分が漫画好きで描いてるのかわからなくなる時もありました。心が迷子になってました。

趣味は自分と心を取り戻せる大事なツールです。

育児中の親こそ、趣味を満喫して欲しいなと思います。

それが創作をしている人ならばなおさらです!

 

あ、もちろん夫婦で平等に!ですよ。

片方だけ満喫してると、後々えらいことになりますのでw

 

 

 

 

育児と仕事の両立 作家ママの場合

以上私の育児と仕事の両立方法をご紹介しました。

作家仕事と言うあまり一般的な仕事ではないので、共感を抱きにくいかと思いますがこんな人間もいるとお分かりいただければ幸いです。

 

育児中は子どもの世話で手いっぱいになるとはいえ、家族の協力やサービスを利用して仕事に打ち込める環境を作って自分の心を満たすようにしたいですね。

またそういった親を無責任や育児放棄とする風習も無くなって行ってほしいですね。

 

私もこれからバリバリ漫画描いていきたいです!

ただ趣味で描くだけでなく、将来的に家計を支えられる収入にしてお荷物意識から脱却をしたいです。

あと旦那にも、大好きなライブや映画など見に行ってほしいなと思います。

(漫画はよく大量買いしてきますがw)