マツコ会議SNSからエッセイ漫画家デビュー!?アナタに足りないものは?

こんにちは、のももです。

今回は私も取り組んでいる、コミックエッセイについて記事を書こうと思います。

というのも、マツコ会議でコミックエッセイ作家の特集をしていたのを見たのがきっかけです。

内容はエッセイ作家向けでしたが、一部は全ての作家を目指す人に言えるのではないかな?と思いました。

 

将来の自分への応援メッセージも込めて、番組の流れに沿ってまとめていきたいと思います。

かなり長くなりますので、前後篇に分けていきますね~

 

 

 

 

コミックエッセイとは?

これ、意外と知らない人がいらっしゃるようですね。

私も以前マンガをよく読むという男性にお話ししたところ、コミックエッセイって何?と聞かれました。

 

 

コミックエッセイとは

作者の実体験に基づき、身の回りの出来事や感想をつづった漫画のこと。

何万部の大ヒット作や映画などのメディア化するものもある。

(番組説明より)

 

最近では育児や婚活、毒親に関してのコミックエッセイなんかもよく出てますね。

ちなみに私が好き!もとい、自分が描く時に参考にしているのは主にこの2つです。

 

1 荒川弘先生 百姓貴族

2 御手洗直子先生 ツッコミが止まらない育児日記

 

 

今回番組では、次々とベストセラーを輩出している出版社ことKADOKAWA編集部に取材に行っていました。

さすがは大企業、オフィスも編集長も作家も美しいばかりです!

 

 

大ヒット作家 女医の医者道」 さーたりさん

多忙で過酷な日常がウケている作家さんです。

なんとこの方、医者で外科医でオタクで作家…さらにママさんと超絶多忙なお方なんですよね!

それなのに隙間を見てはブログや漫画をコツコツと書かれて…

 

 

み、見習わないと!(油汗)

 

 

さーたりさんのデビューのきっかけは、アメブロで1位を取ったことだそうです。

そこからスカウトを受けて現在に至るそうです。

累計3万部、現在3冊目の出版に向けて打ち合わせているところですとか。

す、すごい・・・・

 

 

番組でも言っていましたがSNSの普及により、従来のやり方ではデビュー出来なかった人たちも作家になることが出来るようになりました。

*従来のやり方:持ち込み→担当つく→賞取る→読み切り掲載→連載獲得

KADOKAWA でも年間100人ほどに声をかけているそうです。

 

 

やはりブログやツイッタ―なので有名になるというのは、一つの道とも言えますね。

もちろん簡単なことではありませんが、やってみる価値はあると思います。

 

持ち込みで散々な評価を言われ、自信を無くしている人

何度ネームを直しても通らなくて、結局ボツになった人

 

そんな人はその作品を捨ててしまわず、ネームでもいいからネットにアップしてみる価値はありますのでぜひやってみましょう!

 

 

 

さて、ここからマツコさんの作家に向けてアドバイスが入ります。

 

マツコのアドバイス

エッセイとは、まともな人間が描いたまともなものなんて、誰も読みたくない

変な人がどんな思いでいるんだろう?

どんな生活をしているんだろう?

それが読者の興味である

 

 

うーん、その通りで耳が痛いです!

これは漫画だけでなく、ブログにも言えそうですね。

 

 

 

こちらがさーたりさんのブログになります。

腐女医が行く! ~外科医でママで、こっそりオタク~

https://ameblo.jp/surgery/

 

ちなみに、印税とブログの広告収入で約400万ほどの収入があるそうです。

う、羨ましい…

いや、ワシも、ワシもいつかは・・・・

 

 

 

悲しい現実 2冊目以降は狭き門

上げておいて申し訳ないのですが、せっかくデビューしても次が難しいのが現実です。

これね、エッセイ漫画に限らず全ての作家に言えるんですよね…

雑誌ですとなんとか読み切りは載るんだけれども、連載が取れない!って作家さん多いそうです。

 

お次はそんな2冊目以降が出せない、崖っぷち作家さんがマツコさんに刺さるアドバイスを受けます。

 

 

崖っぷち作家 「小林姉妹はあきらめない」 小林さん

マツコさん、一目見て壁にぶち当たってそうな雰囲気を出していると突っ込みますW

小林さん、大学卒業後1年は両親が応援してくれたそうです。

漫画家として1年修行したものの…

エッセイを出版後なかなかうまくいかず、印税を切り崩して生活していらっしゃるとのことです。

 

 

つ、つらたん…

でも気持ち分かる!

私も自分の同人活動に関しては自分の貯金切り崩しているので、収入ないとほんと辛い…

 

 

小林さんもSNSに投稿していたものが人気となり出版に至ったそうです。

しかしいざ出版してみるものの、7000部止まりで続編にならず…とのこと。

 

実はこれ、編集でも見落としているSNSデビューからの落とし穴なんですよね。

いいねやフォロワー数が多くても、いざ出版となると売れず…

その理由が後々のマツコさんのアドバイスでも明らかになります。

 

 

ところでみなさんは7000部と聞いてどう思いますか?

少ないですか?

多いですか?

 

作家経験有の人ならお分かりでしょう。

 

そう、ごっつ少ない!です。

 

同人誌だったら結構な利益出るんですが、商業誌だとかなりきついです。

 

 

これは以前に知り合いの漫画家さんから聞いた話なので、必ずしも正確で現在も同じとはいえるかは分かりませんが…あくまで参考に見てください。

出版部数により書店に並ぶかどうかが変わります。

 

初版

3万部→全国の書店に回る、大手書店で平積みされるレベル

1万部→全国にギリ回るレベル

それ以下→大手書店でも1冊回ればいいほう、即座に既刊コーナー行き

 

 

みなさん、漫画買う時にまず新刊コーナー行きませんか?

あそこに並べると言うのは、競争を勝ち抜いてきた作品ばかりなのです。

発行部数が少ないと、新刊と気付かれぬまま奥の棚のコーナーへ…

 

 

こんなにみじめで悲しいこと、作家にとってはありませんよ(泣)

 

 

更に言うなら、漫画も永遠に本屋に置いておかれるわけではありません。

売れなければ返品されますし、返品された在庫は作者の預かり知らぬ場所で保管されます。

それに印税だって10%もらえばいいほうです。

読み切りとして単行本を出している場合、本が出版されるまでは無収入になります。

結局月で割ったら…と、これ以上の詳細は今回は省かせてもらいますね。

 

こういったお話を漫画家さんから聞いているので、この小林さんの直面している壁がよく分かります。

 

 

さて、こんな小林さんにマツコさんからのアドバイスです。

このアドバイスは全ジャンルの作家にも言えると思います。

 

マツコのアドバイス

もう1個何かが欲しい

非モテの女の子が頑張ってめげずに生きているのはよくある話

SNSで読むならこのほんわか系でいい

しかしそれ以上となると、もっと変で無ければいけない

異質であること、違和感を感じることに読者はお金を払うのである

 

 

小林さん、生まれてから一度も彼氏が出来たことが無いと言ってみるものの…

 

 

マツコのアドバイス

一度も彼氏がいないエピソードなんていっぱいいる

小林さんが道行くカップルを見てどう思うかが大事

人と違うことが作家かどうかということ

 

例えば、いつもにこやかデブキャラだけど実はカップルを見るたびに殺意を覚える

そのたびに家で必ずストレスでシュークリームを食べてしまう

どんどん太ってしまい泣きながら毎日シュークリーム食べてる…

くらいのエピソードで無いと、人の心は動かない

でも、小林さんに無理にそういうキャラになれとは言えない

 

だから、小林さんが自分の中に持っている悪意だったり、人と違う観察眼をもう一度掘り下げてみてほしい

小林さんには絶対それがあると思う

それを描いてほしい

 

 

 

 

ぐっと来ますねぇ…

これ、エッセイに限らず全てのジャンルに言えると思います。

自分が描く側の人間として、読む側の人間とどう違うのか…

私ももう一度掘り下げてみてから、エッセイに取り組んでみようと思います!

 

ただ一人ではこれは難しいと思います。

こういう時は、誰かに話してみるのが一番ですね。

漫画家さんも誰かに話すことによって、自分の中で整理されたり新たなアイディアが生まれるとおっしゃってます。

それが家族だったり、友人だったり・・・この人に話すと、なんか描けそうな気がする!という人を見つけてみると良いですね!

 

 

そして、マツコさんの編集者としての優秀さには本当に感動します…

ボツしか出さない、ダメだしだけの人って結構いますからね。

私も以前、編集長クラスの人に担当になってもらったりアドバイスをもらったりしたことがあるのですが、やはりペーペーとは違いました(笑)

 

どこが悪いかというアドバイスでは無くて、作者が伝えたいことをどうしたら伝わるのかアドバイスくれるんですよね。

その時にきちんとヒアリングをして、それだと受け手はこう思っちゃうからこうしてみたら?とか代案や具体例を出してくれます。

その代案にしろというわけではなくて、そうやって向こうからあれは?こうは?と言われると、いやいやこれなんてどうでしょう?って自分の中でアイディアが生まれてくるんです。

 

 

すごい編集さんは、そうやって作者自身も気付かない部分も引きだしてくれます。

マツコさんはそんなタイプですね!

 

 

そんな小林さんのエッセイ漫画はこちらで読めるそうです!

コミックエッセイ劇場 小林姉妹はあきめない

https://www.comic-essay.com/episode/209

 

 

さて、ここまでが前半となります。

二人の作家さんの紹介とマツコさんのアドバイスだけでこんなに書けてしまうなんて…

な、なんて濃密な番組なんだ!?

 

次回後編は、残り二人の作家さんの紹介とマツコさんのアドバイスだけではありません。

なんと一発逆転の成功の秘訣まで紹介しちゃいます~

 

 

どうぞお楽しみに!

そして私、一旦自分を見つめなおして掘り下げてみようか…

 

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